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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-03-21 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

片やしょうちゅう甲類につきましては、伝統的にしょうちゅうにつきましてはいわば密造対策等も勘案いたしまして税負担割合を調整してきた歴史がございます。したがいまして、そういったことから考えますと、この三十七度のところで線を引いてまいりませんと、似たような酒類であって税負担が非常に異なってくるという問題があるわけでございます。

梅澤節男

1962-11-12 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

そのうち、日本酒造組合中央会東北支部よりの陳情は、酒造用原料米政府売り渡し価格引き下げ早期決定並びに米代金延納基準販売価格早期改定密造対策の強化及び酒造業者に対する長期低利資金供給についての強い要望でありました。また、杜氏組合代表より酒造工に対する失業保険適用継続受給資格期間の短縮についての陳情がありました。

鴨田宗一

1962-05-07 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第33号

一九七一号)(第一九七二号)(第  一九七三号)(第一九七四号)(第  一九七五号)(第一九七六号)(第  一九七七号)(第一九七八号)(第  一九七九号)(第一九八〇号)(第  一九八一号)(第一九八二号)(第  一九八三号)(第一九八四号) ○分収造林等課税適正化に関する請  願(第一二七〇号) ○北海道北見市北三条一丁目の接収宅  地払いもどしに関する請願(第一六  三二号) ○どぶろく密造対策

会議録情報

1962-03-29 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

今度もその二十度のものにつきましては、従来と同じように、格段の税率引き下げを行ないまして、それで密造対策にも資するように考えているわけでございます。  一方、密造酒のほうの行政的な取り締まりにおきましては、これは執行面におきまして、検察庁あるいは県の指導方面と密接な関係をとりまして、地域々々に適切な措置を講じておるわけでございます。

村山達雄

1962-03-13 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

今度の減税もおそらく密造対策として相当大きな効果を納めるのじゃないかというふうに見ております。特に密造の点でねらっておりますのは、酒類全体がそうでございますが、特にしょうちゅうであります。しょうちゅうの二十度のもの、しょうちゅうは非常に低いわけでありますが、そのうちでも大体密造酒の度数というのが二十度と聞いております。

村山達雄

1958-09-10 第29回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

この地方では、俗にいう米どころ、酒どころという関係から、清酒下級酒を大幅に値下げすることが、密造対策一つではないかと考えられます。  次に、金融事情並びに国有財産について申し上げます。  管内三十二年度の貯蓄実績は、営業性預金の伸び悩み、または農村方面の預金不振などの問題がありましたが、一応目標額の約九〇%に当る五百八十八億円に達しております。

山下春江

1958-03-19 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

ども実は密造取締り経費につきましては、できるだけこれを充実させまして、これを有効に活用して密造対策に振り向けたいわけでございますが、今年の一般的な節約の方針に大局的見地からまあ私ども一応この金額で納得したわけでございます。なお、本年度は酒税減税もあることでもございますし、この程度金額でございますれば、私どももどうやら従来の成績は維持できるものと、こういうふうに考えております。

北島武雄

1958-03-19 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

土田國太郎君 それから本年は密造対策費が削減されておりますが、どうも密造対策が、私どもの見るところでは完璧だということは遺憾ながら申し上げかねるのであります。そして、しかもこういう二千億円になんなんとするような大きな税額を取り、一面、かりに百万石の密造としても二百億というような脱税になるわけですから、もう少しどうでしょうか、密造をしっかり一つ取り締るようにお願いしたいのです。

土田國太郎

1958-02-26 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

私のお尋ねいたしたいのは、密造対策一環として、原料米と酒との交換の制度を新たに作らないかということについてお尋ねをしたいのであります。密造は、いまだに非常にしょうけつをきおめておりまして、特に農家におけるどぶろく醸造のくせは、相変らず直っていない。国税庁の発表によると、年間約百二十万石のどぶろく密造があるということを、国税庁みずからいっておられる。

奧村又十郎

1956-12-06 第25回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

それからもう一つお聞きしたいのは、密造対策ですが、あまりこの密造対策としての効果が、われわれは新聞で見る程度でありまするが、あがっていないように考えるが、昨年度の密造取締り費はどういうようにお使いになったのか、そのまた実績ですね、効果はどういうふうにあがったか、それを今ここであなたに申し上げても、これは数字的に困るでしょう。

土田國太郎

1956-10-11 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第52号

結局密造の姿としましては、先ほど言いましたように、販売密造自家用密造、これは相当性格も違いますので、われわれの方としましても、取締りといいますか、いろいろな面に場おいて多少ニュアンスの違った手をとるべきものじゃないか、こういうように考えておりまする結局密造対策中心となりますと、やはり一面においては、何で密造が出てくるかという問題ですが、先ほども言いましたように、酒類供給が少いから密造になるという

渡邊喜久造

1955-05-09 第22回国会 参議院 予算委員会 第6号

それに対しまして本年、まあ御承知のように去年の秋、暮といいますか、酒に対する米の配給が百万石に殖えましたので、清酒供給増見込みまして、同時に密造対策等もさらに強化することを考えて、一応こういう見積りをしてございます。百万石の米をもらいますことによりまして二百九十六万石の清酒が大体供給できる見込みでございますが、一部はすでに本年の分に早出ししております。三十一万石ほど早出ししております。

渡辺喜久造

1953-02-21 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

修正の第三点は、配給酒制度についてでありまして、原案におきましては、向う一年間を限つて存置しようとしているのでありますが、生産奨励並びに密造対策上の見地より、いましばらくこの制度を存続するのが適当であつて、むしろわれわれは政府の今年度配給酒の計画十五万石でははなはだ不十分であると考えておるのでありまして、今後農村方面には持に配給酒を増加いたすことを政府に要望するものであります。  

淺香忠雄

1953-02-21 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

○川野委員 密造対策一環として、二十度しようちゆうをおつくりになりましたことはまことに機宜を得た処置と考えるわけであります。しかしいろいろな事情でこの二十度しようちゆうの石数を御制限になるというようなお話を承つておるのでありますが、どのくらい二十度しようちゆうをお出しになる見込みでありますか、この点を伺つてみたいと思います。

川野芳滿

1953-02-20 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

従いまして、片方でもつて密造対策というものを有効適切に行うということがやはりありませんと、なかなかなくなるものじやない。その点につきましては、予算の方にも相当の額を国税庁の方に密造対策の費用として計上してございますので、これをできるだけむだなく有効適切に使いまして、そうして効果を最大限に上げるということは、国税庁の方としてもぜひやらなければならぬ問題じやないかというふうに思つております。  

渡邊喜久造

1953-02-20 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

そのことは、結局農村及び地方中小企業者である生産者をもつてできております協同組合中心とする指定販売業者が存立の意義を失い、さらに資金融通性を失つて来まして、協同組合資金面の操作が非常に困難になるというような観点等よりいたしまして、酒税の完納の点から、また今年度相当増石となりますその完全消化の面、また中小企業者の維持、育成の面、また企業整備の面、ダンピング防止の面から見ましても、さらにまた密造対策

永山忠則